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ニトリの3万円台「ポータブルクーラー」が話題⇨工事不要、“置くだけ”で使える。PB家電で売上2000億円目指す

大手家具・インテリアチェーンのニトリから、工事不要ですぐに使える冷房機器「ポータブルクーラー」が5月下旬から全国の店舗とオンラインショップで販売されている。

【画像】工事不要!“置くだけ”のポータブルクーラー

ポータブルクーラーとは、エアコンと同じくコンプレッサーを使用して空気を冷やし、涼しい風を出すことができる製品。スポットエアコンの名でも知られている。工事の必要がなく、排気ダクトを取り付け、コンセントにつなぐだけで使用できるのが特徴だ。

2025年に一部店舗で販売すると多くの反響が集まったこの商品。今年は前面にファブリック素材を使い、インテリアに馴染むようデザインされた「ポータブルクーラー(NR-101ON)」を新たに展開する。価格は3万4900円(税込)。

商品の特徴は大きく3つある。

1. 工事不要。“置くだけ”で使える

最大の特徴は、工事不要で使用できること。排気を屋外に出すためのダクト、窓にダクトパネルを設置すれば、コンセントにつないですぐに使用可能。最大10畳の部屋を冷やす能力があり、キャスター付きで使いたい場所に気軽に移動できる。

また、運転時に発生するドレン水(結露)は製品内部で蒸発させ、排気とともに排出させる構造だ。冷風モードでは排水ホースを気にせずに使用できる。

2. 冷風・除湿など多様な運転モードを搭載

風量は弱・強の二段階で調整可能。冷風・除湿・送風の3つのモードを搭載している。除湿能力は一日あたり最大28Lで衣類乾燥にも活用できる。付属のドレンホースを使って、水をためる容器に連続排水することも可能だ。

他にも、就寝中の冷えすぎを防ぐおやすみ設定、1時間単位で設定できるタイマー機能も付いている。

3. インテリアに馴染むファブリックデザイン

前面パネルにファブリック素材を使い、インテリアに馴染みやすいのも魅力。カラーはライトグレーとダークグレーの2種類あり、部屋の雰囲気にあわせて選べる。

“第4の柱” PB家電で2000億円規模を目指す

ニトリは2009年に小型家電の取り扱いを始め、近年はプライベートブランド(PB)の大型家電開発に力を入れている。2025年の統合報告書によると、家具、ホームファッション(ソフト・ハード)に次ぐ“第4の柱”にするべく、最重要項目として取り組んでいるという

ニトリのPB家電は、優れた技術を持つメーカー出身開発者を採用し、開発拠点を設けることで、「世の中の常識を変える家電」をテーマにした商品開発を実現。2024年には、10万円を切るドラム式洗濯乾燥機を発売し、大きな話題を集めた。商品の企画や原材料の調達、製造、販売に至るまで企業自ら行うバーティカル・マーチャンダイジングによって、中間コストを抑え、低価格・高品質な商品を開発している。

また、2032年までに、PB家電商品の売上高を全世界合計で2000億円規模にする目標を掲げている

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© 時事通信社

ニトリのロゴマーク看板

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大手家具・インテリアチェーンのニトリから、工事不要ですぐに使える冷房機器「ポータブルクーラー」が5月下旬から全国の店舗とオンラインショップで販売されている。

【画像】工事不要!“置くだけ”のポータブルクーラー

ポータブルクーラーとは、エアコンと同じくコンプレッサーを使用して空気を冷やし、涼しい風を出すことができる製品。スポットエアコンの名でも知られている。工事の必要がなく、排気ダクトを取り付け、コンセントにつなぐだけで使用できるのが特徴だ。

2025年に一部店舗で販売すると多くの反響が集まったこの商品。今年は前面にファブリック素材を使い、インテリアに馴染むようデザインされた「ポータブルクーラー(NR-101ON)」を新たに展開する。価格は3万4900円(税込)。

商品の特徴は大きく3つある。

1. 工事不要。“置くだけ”で使える

最大の特徴は、工事不要で使用できること。排気を屋外に出すためのダクト、窓にダクトパネルを設置すれば、コンセントにつないですぐに使用可能。最大10畳の部屋を冷やす能力があり、キャスター付きで使いたい場所に気軽に移動できる。

また、運転時に発生するドレン水(結露)は製品内部で蒸発させ、排気とともに排出させる構造だ。冷風モードでは排水ホースを気にせずに使用できる。

2. 冷風・除湿など多様な運転モードを搭載

風量は弱・強の二段階で調整可能。冷風・除湿・送風の3つのモードを搭載している。除湿能力は一日あたり最大28Lで衣類乾燥にも活用できる。付属のドレンホースを使って、水をためる容器に連続排水することも可能だ。

他にも、就寝中の冷えすぎを防ぐおやすみ設定、1時間単位で設定できるタイマー機能も付いている。

3. インテリアに馴染むファブリックデザイン

前面パネルにファブリック素材を使い、インテリアに馴染みやすいのも魅力。カラーはライトグレーとダークグレーの2種類あり、部屋の雰囲気にあわせて選べる。

“第4の柱” PB家電で2000億円規模を目指す

ニトリは2009年に小型家電の取り扱いを始め、近年はプライベートブランド(PB)の大型家電開発に力を入れている。2025年の統合報告書によると、家具、ホームファッション(ソフト・ハード)に次ぐ“第4の柱”にするべく、最重要項目として取り組んでいるという

ニトリのPB家電は、優れた技術を持つメーカー出身開発者を採用し、開発拠点を設けることで、「世の中の常識を変える家電」をテーマにした商品開発を実現。2024年には、10万円を切るドラム式洗濯乾燥機を発売し、大きな話題を集めた。商品の企画や原材料の調達、製造、販売に至るまで企業自ら行うバーティカル・マーチャンダイジングによって、中間コストを抑え、低価格・高品質な商品を開発している。

また、2032年までに、PB家電商品の売上高を全世界合計で2000億円規模にする目標を掲げている

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【ビックカメラ】4万円以下の“置くだけ”エアコンに注目。工事いらずで去年は早期完売。新PBで売上1000億円目指す

大手家電量販店チェーン・ビックカメラのオリジナルブランド「ビックアイデア」から、工事不要で使える冷房機器「スポットエアコン」と「ポータブルルームエアコン」が、5月中旬から全国の店舗とネット通販で販売されている。

【画像】置くだけで工事いらず!スポットエアコン商品画像

スポットエアコンは、2025年は発売後早期に完売するほどの人気商品で、価格は3万9800円(税込)。キッチンや脱衣所など、暑さが気になりながらも固定型エアコンに設置するにはハードルがある場所も快適にしたいという生活者のニーズに応える商品だ。

今年は新たに、ポータブルルームエアコンが開発され、価格は6万9800円(税込)。いずれの機種も壁の穴あけや配管工事は不要だ。

商品の特徴は5つある。

1.工事不要で、節約に

最大の特徴は、2機種ともに工事が不要な点。窓パネルを使用することで、排気ダクトを取り付けコンセントに接続して使用できるため、設置工事の負担を抑えることができる。

2.冷風・温風・ドライ・送風の1台4役

夏の冷風だけでなく、梅雨時期の除湿や送風、寒い時期の温風運転まで、1年を通して活用できる。

就寝時に便利なおやすみ設定を搭載しており、表示部のLEDが暗くなり、風量弱で運転する。12時間後に自動で運転を停止する機能もある。

3.暑い場所にしっかり冷風を届けるスポットエアコン

スポットエアコンは、一定速で暑い場所を冷やすモデル。冷房能力は2.3kW(50Hz)/2.6kW(60Hz)で、キッチンや脱衣所、作業スペースなど、暑さが気になる場所に向けて、しっかり冷風を届けやすい仕様だという。

4.温度に応じて運転するポータブルルームエアコン

ポータブルルームエアコンは、インバーター制御を採用した新開発モデル。冷房能力は3.8kWで、設定温度や周辺温度の状態に応じてモーターの回転数を制御しながら運転。より高い出力を備え、部屋をより快適に整えたいニーズに応える。

5.リモコン付属

いずれの機種も付属のリモコンで操作可能。ポータブルルームエアコンのリモコンにはバックライト付きの液晶がついており、寝室など暗い場所でもスムーズに操作することができる。

PB「ビックアイデア」で売上高1000億円目指す

ビックアイデア」は、ビックカメラが2026年春に始動した新プライベートブランド。従来の3ブランドを統合・進化させ、単なる高スペックではなく、顧客が「よくぞ出してくれた!」と驚くような体験の提供を目指す。

データ分析に留まらず、専門販売員のマイスターが開発工程に参画。SNSなどの声も拾いながら商品開発を行い、これまで、大風量ヘアドライヤーや2WAYヘアアイロン、卓上IH調理器などのほか、乾性・耐久性・摩擦軽減に着目したタオルなどの日用品も発売してきた。

こうしたPBへの注力の背景には、同社が重要経営課題として、店舗を起点とした顧客戦略を挙げていることがある。2026年8月期第2四半期決算説明会では、2030年までに、商品開発事業の売上高をグループ売上の約1割に相当する1000億円まで引き上げる計画であることが明かされた。

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© winhorse via Getty Images

Tokyo, Japan - May 23, 2013: Pedestrians walk past the the Bic Camera Shop in Yurakucho, Tokyo, Japan. Bic Camera is a famous electronics retailer chain in Japan.
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