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「GPSに従った」70歳女性、マツダCX-5で線路を300m走行⇨立ち往生、通勤路線が2時間超運休に(米)

6月2日の夕方、アメリカ・シアトルで前代未聞の事故が起きました。70歳の女性ドライバーがカーナビの指示に従い、マツダCX-5で高架線路に侵入。立ち往生し、一部路線を2時間以上の運休に追い込みました。

【動画】カーナビを信じた結果…線路を走るSUV車

SAYSによると、女性は傾斜したスロープを約300m走行し続けた末に北方面に向かう線路上で立ち往生。映像には赤いSUV車が、レールの上を何とか進もうとする様子が写っています。救急隊が到着した際、女性はすでに車から脱出していました。

Carscoopsによると、女性は混乱した様子で、GPSに従っていたところ線路に入ってしまったと警察官に話しているといいます。飲酒は認められず、刑事訴追もされない見通しだそうです。この事故によるけが人はいません。

車両撤去のため線路への電力供給が止められ、多くの重要な通勤路線が麻痺したといいます。Futurismによると、レール上を走行できる特殊重機「スイングローダー」で車両を吊り上げて撤去し、広範な線路点検を経て午後9時ごろに運行が再開しました。

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© Artistic Operations via Getty Images

Houston, TX USA - 5/15/2024 - A portrait of a red Mazda CX-5 traveling in a downtown district

トランプ、女性記者の容姿に差別的な発言⇒CNN同僚が批判「男性は言われない」

「黙れ、子ブタ」などの強い言葉で、これまで何度も女性記者を攻撃してきたアメリカのトランプ大統領。

6月3日に大統領執務室で行われた記者会見でも、CNNのケイトラン・コリンズ記者に女性蔑視的な言葉を向けた。

この発言がCNNの男性記者らから厳しく批判されている。

【動画】コリンズ記者を名指して容姿に触れ、「決して笑わない」と攻撃するトランプ大統領

女性記者を名指しで攻撃

トランプ氏は3日の記者会見で、「反武器化基金」が棚上げになった件について答えていた最中に、突然「CNNは非常に腐敗した組織だ」とメディア批判に転じた。

さらに室内に立っていたコリンズ氏に攻撃の矛先を向けて「そこに腐敗した記者が立っている」と発言。次のように言葉を続けた。

「決して笑わない……彼女は若くて美しい女性なのに、決して笑わない。私は彼女の笑顔を見たことがない。彼女の目には憎しみが宿っているように見える。彼女は、我々が国境を守り、強力な軍を持ち、減税し、国民の望みを実行していることを憎んでいるんのだ」

質問をしたのはコリンズ氏ではなかったが、トランプ氏が標的にしたのは彼女だった。

さらにこの質疑の後でコリンズ氏が同基金について追及した時には、トランプ氏は彼女に「静かに」「恥を知るべきだ」と告げた

男性は言われない

このトランプ氏の発言を強く批判したのが、同じくCNNでアンカーを務めるアンダーソン・クーパー氏だ。

クーパー氏は3日の放送で、「これがアメリカ大統領なのです」と指摘。

「80歳近い男性が何の抵抗もなく、彼女の容姿についてコメントし、『もっと笑え』と指図している。こんなことは男性には起きません。私は職場でこんな風に言われたことは一度もありません」

「彼女は他の記者たちと同じように仕事をしていただけです。後ろには、笑顔を見せていない男性たちが大勢立っていました。彼女だけが標的にされたのです」と強調した。

さらに、クーパー氏はこれまでのトランプ氏による女性記者を見下すような発言をまとめた映像を紹介。

ゲストでジャーナリストのタラ・パルメリ氏に、「こういう発言を何度も何度も繰り返すというのは本当に奇妙です。しかし、女性にはいつも行われているのではないでしょうか」と意見を求めた。

この質問に、パルメリ氏は「これは女性の日常そのものです。(コリンズ氏は)力のある女性ですが、彼は彼女を物扱いし、容姿に関する女性差別的な発言をして見下しているのです」と答えている。

トランプ氏のコリンズ氏に対する発言について、CNN広報担当者はハフポストUS版に、次のようなコメントを寄せている。

「ケイトラン・コリンズは卓越したジャーナリストで、ホワイトハウスやその他の現場から、深い洞察力と粘り強さをもって日々取材や報道を行っています。また、その取材力を生かし、キャスターとしても様々なCNNのプラットフォームから世界中の視聴者に信頼できる報道を毎日届けています」

ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆・編集しました。

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ホワイトハウスの大統領執務室で記者会見するトランプ大統領(2026年6月3日)

ライドシェアドライバーがAI画像で不正請求。娘の一言が詐欺を暴いた(米・フロリダ州)

WSVNによると、フロリダ州ボカラトン在住のバート・ゴーさんは5月16日、息子を病院に連れて行った帰り、銀行から不正利用の通知を受け取りました。アメリカで広く普及しているライドシェアサービス、Lyftから車内を汚したとして75ドル(約12000円)の損害賠償金が請求されており、14歳と15歳の娘たちがその日ビーチからLyftで帰宅していたことが判明しました。

【動画】リアルすぎる…!AIで生成された車内の画像

ゴーさんが確認したところ、娘たちは「食べ物も飲み物も持っていなかった」と主張。しかしLyftのカスタマーサービスは、ドライバーが提出した写真を根拠に、請求を求める姿勢を崩しませんでした。

ゴーさんはドライバーが提出した写真の送付をカスタマーサービスに依頼。その写真に写っていたのは、飲み物やフライドポテトが散乱した後部シートでした。

それを見た娘のエラが、写真の右下にGoogleのAIアシスタント「Gemini」のロゴを発見。「これは偽物だ」とすぐに気づいたといいます。

Lyftに指摘すると、担当者も写真がAI生成であることを認めて謝罪。Lyftは当該ドライバーをアプリから永久に追放し、さらに声明で「乗客の懸念を精査し、返金対応を行った」そう。

ゴーさんがこの経緯をボカラトンの地域コミュニティのFacebookページに投稿すると、同様の被害を受けたという声が相次いだといいます。「75ドルの請求も積み重なれば大きくなります。本当に注意が必要です」と、広く注意を呼びかけています。  

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© Lisa5201 via Getty Images

Early elementary age little girl on her way to school

パタゴニアが環境活動家「パティ・ゴニア」さんを提訴。両者の主張に注目集まる

パタゴニアがパティ・ゴニアさんを1月に提訴。その内容はパタゴニアがパティ・ゴニアさんを1月に提訴。その内容は

米アウトドアブランド「パタゴニア(Patagonia)」が、ドラァグクイーンで環境保護活動家のパティ・ゴニア(Pattie Gonia、本名:ウィン・ワイリー)さんを相手取り、商標権侵害で1ドルの損害賠償を求める訴訟を起こした。

【動画】ドラァグクイーンで環境活動家の「パティ・ゴニア」さん

パティさん側が、アパレル、オンラインマーケティング、講演活動などに使用するために「パティ・ゴニア」の名前を商標出願したことが発端だ。

訴訟が提起されたのは1月だが、パティさん側が5月末になりSNSで沈黙を破り、大きな注目を浴びている。

商標出願をめぐる対立

パタゴニア側は訴状の中で次のように主張している。

「これらの製品やサービスは、パタゴニアが過去53年間にわたり築き上げてきたブランドの製品、およびその啓発活動と真っ向から競合するものである」

訴状によると、2022年にパティさんがステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」とコラボレーションをした際、パタゴニアとパティさんの間で「パティ・ゴニアのブランド名を冠した製品を販売しない、またパタゴニアのロゴを模倣した、あるいは酷似したフォントやデザインを使用しない」という合意が交わされていたという。

しかし、パティさんがこの合意を無視して「パティ・ゴニア」ブランドのグッズ販売を開始した、とパタゴニア側は主張。2025年にパティさん側と再度連絡を図ったが、2022年の合意にパティさん側が従う意思がないことは明らかだったと訴えている。

訴状には「消費者の間では、パティ・ゴニアがパタゴニアと提携関係にあるのではないかという混乱がすでに生じている」とも記されている。

「ブランドを守る責任がある」とパタゴニア

パタゴニアは、1月に公開した声明で、今回の法的措置は「ブランドを守るために必要不可欠なもの」と説明。

「私たちはアートや創造的な表現、あるいは私たちのブランドに対する論評を否定しているわけではありません。私たちはパティさんが今後も長いキャリアを築き、成功を収め、重要な課題において前進を続けることを願っています。しかしそれは、パタゴニアの知的財産や、私たちが製品を販売し環境保護を訴えるためのブランド力を尊重した形で行われるべきです」

パティさんの主張「大企業によるアクティビストの抹殺」

一方で、パティさん側は強く反発している。

パティさんは5月27日、Instagramに自身の主張を訴える動画を投稿。今回の件を「これはブランド間の対立ではなく、大企業が活動家を潰そうとしているだけ」と非難した。

この訴訟がパタゴニアが掲げるミッション「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」を裏切る行為だとして、「パタゴニア、訴訟を取り下げて」と求め、フォロワーたちにも共闘を呼びかけた。

パティさんによると、このドラァグクイーンのキャラクター「パティ・ゴニア」は2018年、ハイキング中にヒールを履いたことから始まった。名前の由来は南米の「パタゴニア地方」から取ったもので、この地名は衣料品ブランドの誕生よりも500年も前から存在していると指摘した。

また、パタゴニアのロゴを模したデザインの使用については「ファンアートでありパロディだ」と主張。2022年の合意についても、パティさんの将来の活動全体に及ぶような「広範な合意」ではなかったとしている。

さらにパティさんは、パタゴニアが、反LGBTQ+の言説がかつてないほど高まっているこのタイミングを狙って、反撃を受けづらいことを見込んで訴訟を起こしたと感じている。

また、6月はLGBTQ+プライド月間であることを受け、「もしパタゴニアが、今年のプライド月間を『クィアの気候変動アクティビストを連邦裁判所に引きずり出すこと』で祝いたいというのなら、私は自分のため、そして私たちのコミュニティのために全力で闘う」と述べた。

この投稿は記事掲載の時点で7万回以上リポストされ、2万件以上のコメントが寄せられている。

パタゴニアが出した条件とは

パティさんのInstagram投稿を受け、パタゴニアは再び声明を発表。

今回の訴訟に関して、金銭的な利益を求めているわけでも、誰かのアイデンティティや、啓発活動、創造的な表現の権利を否定しているわけでもないと主張した。

「価値観を共有する人物と法廷で争う事態は最も避けたかったこと」としつつ、「企業としてビジネスを守らなければいけない」という姿勢を再度強調した。

6月1日には、「さまざまな情報が飛び交っている商標権訴訟について現状をお伝えしたい」Instagramに投稿。

問題を解決するためにパティさんに求めている以下3つの条件を明かした。

①すべての商標出願を取り下げること

②パタゴニアのロゴの使用を停止すること

③「Pattie Gonia」名義でのアパレルやその他商品の販売・宣伝をやめること

また、これらについて合意できれば、他の問題は解決に向けて話し合うことができるとし、パティさんは「これまで通りパフォーマーや活動家として活動を続けることができる」と述べた。

これに対しパティさんはInstagramですぐに反応。①②の条件は受け入れるものの、③の条件は教育や支援活動資金となる他社とのパートナーシップ事業を不可能にするとし、「絶対NO」と合意を断固拒否した。

ハフポストUS版の記事を翻訳、編集、加筆しました。

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© getty

パタゴニアさんがパティ・ゴニアさんを提訴

© Smith Collection/Gado via Getty Images

パタゴニアがパティ・ゴニアさんを1月に提訴。その内容は

Uber車内の「忘れ物史10年」が時代を映していた⇒食洗機や義歯に衝撃 コロナ禍に多かったのは?

Uberは6月、車内の忘れ物を指標化した「忘れ物インデックス」第10回を発表し、ニューヨークが最も忘れ物が多い都市の首位になったと明かしました。

過去12カ月の集計だけでなく、今年は初めて10年分のデータを総まとめした特集も公開しています。

【動画】そんなもの忘れる?なアイテムがずらり Uberの忘れ物インデックス

Uberの発表によると、今年のユニークな忘れ物トップ50には、義歯(歯2本付き)、食洗機、アンクルモニター(足首の監視装置)、子どもの義眼などが並びました。今年のトレンドとして目立つのは、大人気コレクタブルトイ「ラブブ」、フィットネス関連グッズ、電子タバコ、そして歯に関するアイテムの急増です。

最もよく忘れられるアイテムは10年連続でスマートフォンが首位(報告件数100万件超)、最も忘れ物が多い都市は今年もニューヨーク、最多の日は7月17日でした。Uberは「レディー・ガガの『Mayhem Ball』ツアー初日の翌朝と重なっているのは偶然ではないかもしれません」と紹介しています。

10年分のデータを振り返ると、忘れ物がその時代を映すタイムカプセルになっていることがわかります。2021年にはワクチンカードやマスクが急増し、2025年には医薬品のオゼンピックが後部座席に登場。AirPodsは今や「最も忘れられやすい日用品」の定番となっています。

Uberは同時に、アプリの忘れ物対応機能の刷新も発表。 ABC Newsによると、新機能では、アプリ上で忘れ物を報告し、元のドライバーに返却用トリップを直接リクエストできます。現在は米国8州などで利用可能で、年内に全米展開予定です。

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© via Associated Press

FILE - The Uber logo appears above a trading post on the floor of the New York Stock Exchange, Aug. 16, 2019. (AP Photo/Richard Drew, File)

「ベイビーヨーダ」の秘密にファン驚愕 エイリアンを操る“主役”たちの存在がメイキングで明かされる

スター・ウォーズ公式Xアカウントが、映画『スター・ウォーズ:マンダロリアンとグローグー』(5月22日公開)の撮影舞台裏の映像を公開しました。

エイリアンであるグローグーの撮影シーンが注目に集まっています。

【動画】グローグーを操る影の主役!

動画内で明らかになったのは、最新技術やCGではなく、複数の操演者が手作りの「パペット(人形)」を動かすという、アナログな手法でした。

グローグーが歩く撮影シーンでは、小さなパペットに取り付けられた4本の操り棒を操演者2人が動かして前進させています。操り棒や操演者2人は編集によって消され、映画のシーンでは自ら歩いているように映っています。

撮影裏の様子に対して、ファンからは「操演者たちに賞を総なめさせてあげて!」「メイキングを全部見せて!」といった反応が沸きました。

Varietyによると、グログーの”体”は、Legacy Effectsが製作した実物のパペットで、真鍮・アルミ・シリコンなどの素材を組み合わせて作られ、用途別に5体が用意されているといいます。1体のパペットを動かすために、足、頭と胴体、耳・目・表情を操る担当がそれぞれおり、通常5人以上の操演者が必要とされます。

Legacy EffectsのCo-founderアラン・スコット氏は「素晴らしい楽器を作り上げた後に、今度はそれをどう弾くかを学ばなければならない」とStarWars.comにて語っています。

撮影現場ではグローグーを他の俳優と同様に扱い、ジョン・ファブロー監督が直接パペットに語りかけて演出する慣習も続いています。「人形だとわかる。それでいい」というのがファブロー監督の哲学だと、VFXスーパーバイザーのジョン・ノール氏はVarietyに明かしています。

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The character Grogu arrives at the premiere of "Star Wars: The Mandalorian and Grogu" on Thursday, May 14, 2026, at TCL Chinese Theatre in Los Angeles. (Photo by Jordan Strauss/Invision/AP)

吹き出す溶岩と虹が奇跡の共演⇨ハワイ島・キラウエア火山の幻想的な光景に「信じられないほど美しい」の声

ハワイ島に位置するキラウエア火山で、噴き上がる溶岩を背景に虹がかかる幻想的な瞬間を捉えた映像が、SNSで話題を呼んでいます。

【動画】美しい…吹き出す溶岩と虹が奇跡の共演

映像には、真っ赤な溶岩が空高く噴出する様子と、その後方に鮮やかな虹が弧を描く光景が映し出されています。自然の力強さと美しさが同居するその光景に、「ハワイは信じられないほど美しい」「自然が素晴らしいことは間違いない」といった驚きの声が寄せられています。

AP通信によると、キラウエア火山では2024年12月から断続的な噴火が続いており、現在さらに活発化しています。6月2日には、溶岩が噴き上がる「溶岩噴泉」の発生回数が48回に達し、一連の噴火における最多記録を更新しました。

地質学者のケイティ・マルキン氏によると、今回の噴火は山頂の火口付近で発生しているため、住民や観光客が比較的近くから安全に観察できる点も特徴のひとつだといいます。

一方で、噴火に伴う火山砕屑物(テフラ)や火山灰が周辺地域に影響を与えており、当局は引き続き注意を呼びかけています。

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© via Associated Press

This image from webcam footage provided by the United States Geological Survey (USGS) shows lava fountains shooting up high in the latest episode of an ongoing eruption of Kilauea volcano inside Hawaii Volcanoes National Park on Wednesday, June 11, 2025. (United States Geological Survey via AP)

ガソリン価格の高騰続くアメリカで愛車のベンツから衝撃の乗り換え…!ピンクのバービーカーで走る男性の決断

全米でガソリン価格が高騰し、平均価格が1ガロンあたり4.52ドル(約720円)とイラン戦争前の約3ドル(約477円)から大幅に上昇しました。家計への打撃は深刻で、4月の世論調査では44%のアメリカ人が「運転を控えるようになった」とロイターが報じています。 

【動画】バービーカーで街中を走る男性

こうした状況のなか、ジョージア州在住の便利屋マリ・ハイタワーさんがとったある解決策が注目を集めています。 

People誌によると、彼はゴミ捨て場で拾ったピンク色のおもちゃの乗り物「バービーカー」に高圧洗浄機のエンジンを取り付け、実用車として改造しました。最高時速は約88kmで1回の給油につき約3ドル(約477円)しかかからず、愛車のメルセデス・ベンツの約90ドル(約1万4330円)と比べると雲泥の差です。

「乗れる時はこっちで行く」と語るハイタワーさんは、車上に食料品用のラックまで設置済み。近所の人たちにも「ああ、Sota(ハイタワーさんの愛称)だ。あいつらしい」とすっかり受け入れられているといいます。

風変わりな見た目とは裏腹に、信頼性は十分だとハイタワーさんは強調します。「発電機やフードトラックで一日中使われているのと同じエンジン。非常に信頼性が高い」。彼のユニークな節約術はしばらく続きそうです。   

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© Anton Novikov via Getty Images

Row of stationary ride-on cars in bright orange, green, and blue hues sits idle on a snow-covered carousel platform. The frosty details and empty seats create a quiet, nostalgic winter scene

米ノーベル賞経済学者、トランプを徹底的に否定する「非MAGA化」を訴える。「さもなくば再び同じことが起きる」

アメリカの著名な経済学者ポール・クルーグマン氏が、2026年の中間選挙と2028年の大統領選挙で、トランプ大統領と大統領を支えるMAGAムーブメントを徹底的に排除する必要があると訴えた。

【動画】「非MAGA化」を訴えるポール・クルーグマン氏

ノーベル経済学賞受賞者であるクルーグマン氏は5月31日、選挙でトランプ氏とMAGAを無力化するだけではなく「私たちはアメリカの問題を徹底的に浄化する必要がある」とサブスタックで公開した動画で主張。

「私たちには“非MAGA化”が必要です。これは第二次世界大戦後にドイツで成功させた“非ナチ化”によく似た言葉ですが、決して大げさではありません」と述べた。

非ナチ化とは、第二次世界大戦後のドイツで、連合国がナチスのイデオロギーを取り除き、ナチス関係者を権力の座から排除したことを意味する。

クルーグマン氏は長年トランプ氏を批判しており、第2次トランプ政権の経済や外交政策の他、最近ではイランとの戦争にも苦言を呈している。

そのクルーグマン氏は動画で訴えたのは、トランプ氏の台頭を可能にした状況そのものをなくさなければならないという点だ。

「MAGAのイデオロギーだけではなく、この恐ろしい時代を可能にした、大きな権力や富の不平等という構造全体も否定されるべきだ」と主張。

「それは簡単ではなく実現不可能かもしれないが、私たちは挑戦しなければなりません。なぜならこれは悪夢だからです」と述べ、次のように訴えた。

「この状況を変えなければなりません。そして何よりも、この時代を覆い隠したり、忘れ去ったりしてはいけません。これは、アメリカに存在してきたさまざまな力が、長年にわたり導いた結果だからです。トランプを排除する以上のことをしなければ、再び同じことが起きるでしょう」

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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© Getty

クルーグマン氏とトランプ氏

「全くばかげている」トランプ氏をあしらった250ドル札に、職員からも批判「彼らはすぐに紙幣が使えると思ってる」

トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)

米国の建国250年を記念し、ドナルド・トランプ米大統領の署名と肖像画をあしらった「250ドル札」を、トランプ政権が造幣局に要請したことがわかった。

造幣局の職員から独自入手したデザイン案を、米紙ワシントン・ポストが報じた。

【実際の画像】トランプ氏をあしらった250ドル札「全くばかげている」

250ドル札の中央には、険しい表情を浮かべたトランプ氏が描かれ、左側にある同氏のサインと、右側にあるスコット・ベッセント財務長官のサインに挟まれている。

ワシントン・ポストによれば、デザインの草案はイギリス人画家のイアン・アレクサンダー氏によるもの。

アレクサンダー氏は取材に、トランプ氏とデザインについて直接話したことを明かし、紙幣に星条旗の色を追加したり、建国250周年を記念するロゴを入れたりするといったオリジナル案を、トランプ氏は支持したという。

法案の審議は進まず。意向に沿わない職員は異動か

だが、今回のデザイン案の実現には、高いハードルがある。存命中の人物を紙幣に載せることは禁止されているからだ。

1866年に制定されたセイヤー修正条項には、「米国の通貨および証券には、故人の肖像のみを掲載できる」と明記されている。

2025年2月には、250ドル札にトランプ氏を掲載する特例を認めるとする法案が議会に提出されたが、審議は停滞している。

一方、ワシントン・ポストは、250ドル札を実現したいトランプ氏の意向に沿わない造幣局の職員が異動させられたことも報じている。

匿名で取材に応じた職員は、「当局者らは、一晩で印刷した紙幣がすぐにATMで使えると思っている。全くばかげている」と指摘。

「これらの紙幣は、一般の人々が安心して使えるように、何年も何年もかけて製造されているんです」と訴えている。

同様のデザインは記念硬貨やパスポートでも

トランプ氏が、建国250年を記念して、自身の肖像画を推し進めるのは、これが初めてではない。

2026年3月には、トランプ氏と国鳥のハクトウワシが描かれたデザインの記念硬貨をゴリ押し

5月には、今回の紙幣に描かれたものと同じ絵とみられる限定パスポートを発行すると報じられ、批判の声が上がっていた。

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© AFP=時事

トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)

ホワイトハウスが激変。建国250周年を前に大きく様変わりし「胸が張り裂けそう」「人々の生活が苦しいのに」

アメリカ建国250周年を目前に控える中、ホワイトハウスが大きく姿を変えている。

【画像】激変したホワイトハウスのビフォーアフターを比較

トランプ大統領は、自身の80歳の誕生日である6月14日に、ホワイトハウスで総合格闘技の大会「UFC Freedom 250」を開催する。

現在、この試合のために数千人を収容できる仮設アリーナを、ホワイトハウスのサウスローン(南庭)に建設中だ。

さらに、横にある歴史あるイーストウィング(東棟)は、トランプ氏がボールルーム(大宴会場)を建設するために取り壊してしまったため、瓦礫の山になっている。

トランプ氏は、安全にパーティーを開催するためにボールルームが必要だと主張しイーストウィングを壊した。その一方で、サウスローンで開放的な屋外イベントを開催することは問題ないと考えているようだ。

大きく様変わりしたホワイトハウスのビフォーアフターを比較したSNS投稿には、「トランプ氏に破壊されてしまっている」「心が張り裂けそう」と嘆く声や、「人々の生活が苦しい中で大統領が力を入れているのがこれだ」「今のアメリカを表しているかのような光景だ」などの批判が寄せられている。

ボールルーム建設については、裁判所が議会の承認が得られるまで工事を停止するよう命じている

ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆・編集しました。

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© Kevin Carter via Getty Images

建設工事が行われているホワイトハウスのサウスローン(2026年5月29日)

「全くばかげている」トランプ氏をあしらった250ドル札に、職員からも批判「彼らはすぐに紙幣が使えると思ってる」

トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)

米国の建国250年を記念し、ドナルド・トランプ米大統領の署名と肖像画をあしらった「250ドル札」を、トランプ政権が造幣局に要請したことがわかった。

造幣局の職員から独自入手したデザイン案を、米紙ワシントン・ポストが報じた。

【実際の画像】トランプ氏をあしらった250ドル札「全くばかげている」

250ドル札の中央には、険しい表情を浮かべたトランプ氏が描かれ、左側にある同氏のサインと、右側にあるスコット・ベッセント財務長官のサインに挟まれている。

ワシントン・ポストによれば、デザインの草案はイギリス人画家のイアン・アレクサンダー氏によるもの。

アレクサンダー氏は取材に、トランプ氏とデザインについて直接話したことを明かし、紙幣に星条旗の色を追加したり、建国250周年を記念するロゴを入れたりするといったオリジナル案を、トランプ氏は支持したという。

法案の審議は進まず。意向に沿わない職員は異動か

だが、今回のデザイン案の実現には、高いハードルがある。存命中の人物を紙幣に載せることは禁止されているからだ。

1866年に制定されたセイヤー修正条項には、「米国の通貨および証券には、故人の肖像のみを掲載できる」と明記されている。

2025年2月には、250ドル札にトランプ氏を掲載する特例を認めるとする法案が議会に提出されたが、審議は停滞している。

一方、ワシントン・ポストは、250ドル札を実現したいトランプ氏の意向に沿わない造幣局の職員が異動させられたことも報じている。

匿名で取材に応じた職員は、「当局者らは、一晩で印刷した紙幣がすぐにATMで使えると思っている。全くばかげている」と指摘。

「これらの紙幣は、一般の人々が安心して使えるように、何年も何年もかけて製造されているんです」と訴えている。

同様のデザインは記念硬貨やパスポートでも

トランプ氏が、建国250年を記念して、自身の肖像画を推し進めるのは、これが初めてではない。

2026年3月には、トランプ氏と国鳥のハクトウワシが描かれたデザインの記念硬貨をゴリ押し

5月には、今回の紙幣に描かれたものと同じ絵とみられる限定パスポートを発行すると報じられ、批判の声が上がっていた。

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© AFP=時事

トランプ米大統領(アメリカ・バージニア州アーリントン)

警察官、激流に呑まれた車から乳児を救助⇨洪水の危険性を訴え「命より優先すべき近道はない」(アメリカ)

2026年5月23日、テキサス州ビービルで激しい豪雨が発生し、低水路(道路が低くなっている冠水しやすい場所)が一気に増水。乳児を乗せた車が洪水に流される事故が発生しました。

【動画】激しい洪水に埋まる車から乳児を救出

ビービル市警察の発表によると、雨の勢いが非常に激しく、当局が道路にバリケードを設置する時間さえありませんでした。消防署長が車を止めようと呼びかけましたが、ドライバーは気づかずにそのまま進入。車はタイヤの上まで水に浸かり、激流に押し流されて川(クリーク)へと落ちていきました。

The Guardianの報道によると、車が身動きできなくなった際、パニックになったドライバーが「子どもを助けて!」と叫んだといいます。これに応じたプエンテ巡査が濁流の中に飛び込み、助手席側のドアから乳児をベビーキャリアごと救出しました。ドライバーが「(赤ちゃんを)包んであげて!」と叫ぶと、別の隊員がすかさずジャケットで赤ちゃんを覆い、激しい雨から守りました。Fox Newsによると、その後ドライバーも無事に救助され、幸いにも怪我人は出ませんでした。

ビービル市警察はこの映像を公開し、洪水の危険性を強く訴えています。「わずかな流水であっても、車を道路から押し流すには十分な威力があり、危険に気づいた時にはすでに手遅れになっていることがあります」。

また、バリケードが設置されている場所を迂回することは犯罪行為にあたると警告したうえで、「どんな用事や近道、目的地であっても、自分や家族の命を危険にさらすほどの価値はありません」と締めくくっています。

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© igorcorovic via Getty Images

BRISBANE, AUSTRALIA - March 30, 2017: Car stuck in floodwater in the suburb of Rocklea from huge rainfall as a result of Tropical Cyclone Debbie.

ホワイトハウスが激変。建国250周年を前に大きく様変わりし「胸が張り裂けそう」「人々の生活が苦しいのに」

アメリカ建国250周年を目前に控える中、ホワイトハウスが大きく姿を変えている。

【画像】激変したホワイトハウスのビフォーアフターを比較

トランプ大統領は、自身の80歳の誕生日である6月14日に、ホワイトハウスで総合格闘技の大会「UFC Freedom 250」を開催する。

現在、この試合のために数千人を収容できる仮設アリーナを、ホワイトハウスのサウスローン(南庭)に建設中だ。

さらに、横にある歴史あるイーストウィング(東棟)は、トランプ氏がボールルーム(大宴会場)を建設するために取り壊してしまったため、瓦礫の山になっている。

トランプ氏は、安全にパーティーを開催するためにボールルームが必要だと主張しイーストウィングを壊した。その一方で、サウスローンで開放的な屋外イベントを開催することは問題ないと考えているようだ。

大きく様変わりしたホワイトハウスのビフォーアフターを比較したSNS投稿には、「トランプ氏に破壊されてしまっている」「心が張り裂けそう」と嘆く声や、「人々の生活が苦しい中で大統領が力を入れているのがこれだ」「今のアメリカを表しているかのような光景だ」などの批判が寄せられている。

ボールルーム建設については、裁判所が議会の承認が得られるまで工事を停止するよう命じている

ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆・編集しました。

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© Kevin Carter via Getty Images

建設工事が行われているホワイトハウスのサウスローン(2026年5月29日)

“話し相手”に“仕事を奪われる”?アメリカの大学に広がる「AI不安」は若者をどう変えたか

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いまアメリカのキャンパスで、「AI不安(AI Anxiety)」や「AI誘発型キャリア不安(AICI)」という言葉が広がっている。生成AIの普及は学生のキャリア観、メンタルヘルス、そして大学教育そのものを根本から揺さぶっている。 

ダートマス大学の国際理解プログラムの理事であり、米国弁護士として教育と労働市場を注視してきた立場から、アメリカの大学が現在直面している地殻変動について報告する。 

存在意義を見失うアメリカの学生

「AI不安(AI Anxiety)」や「AI誘発型キャリア不安(AICI)」とは何か。

それは、かつて新卒者が社会人スキルを磨く場であった「下積み業務(grunt work)」、例えばデータ入力やリサーチ、定型メールの送付といった業務がAIに取って代わられるだけではなく、コンピュータサイエンスやプログラミングなどの分野においても同様のことが起きており、それによって若者がキャリアの第一歩を踏み出す機会が奪われることへの不安である。 

最新の調査によれば、約70%の大学生がAIを将来の仕事に対する脅威と感じている

とくにビジネス系専攻の学生においては、約8割が「AIによって雇用機会が削減されている」と実感している。この不安は具体的な行動となって現れており、学生の約半数がキャリアパスの変更を検討し、実際に16%が「AIに代替されにくい領域(AI-proof majors)」を求めてすでに専攻を切り替えている

なかでもAIの進化を肌で感じているのは、STEM分野の学生だ。 

将来の専門性に疑念を抱きやすい傾向にあり、法曹界のような専門職を目指す層にとっても、教育投資(ROI)に対する不安が生じている。AIの急速な進化が「専門性の揺らぎ」と「教育投資(ROI)への疑念」をもたらしているのだ。

皮肉にも、AIの仕組みを熟知するSTEM学生ほど、数年かけて習得する知識が卒業時には一般化されるという「技術習得の徒労感」を抱きやすい。この不安は、自ら将来を切り拓けるという「自己効力感」を損なわせ、多くの学生が進路選択の混乱に陥っている。

また、法曹界等の専門職でも、「知識」は代替可能なものと再定義され、「人間力(エージェンシー)」こそが価値とされる実感がある。大学側もこれに応じ、AIの回答を人間がどう批判的に修正したかという「思考プロセス」を評価する新たな基準を導入し始めている。

「話し相手」はAI

一方で、AIが大学生のメンタルヘルスに貢献しているという事実もある。

ジョンズ・ホプキンス大学が2026年3月に発表した56万人以上の学生を対象とした調査では、学生の希死念慮が過去15年間で約154%増加したという衝撃的な結果が示された。依然として52%の学生が「強い孤独感」を感じており、心の充実度は下がり続けている。

この孤独感を埋める手段として、AIが急速に台頭しているのだ。

現在、26%の学生が悩み相談や感情的サポートの「話し相手」としてAIプラットフォームを日常的に利用している

ハーバード・ビジネス・スクールの研究によれば、AIとの対話は「他の人間と交流することと同等」のレベルで孤独感を一時的に軽減させることが実証された。とくに対面カウンセリングにアクセスしにくい経済的困窮層やマイノリティの学生にとって、AIは24時間対応の「安価でスケール可能な松葉杖(crutch)」としての役割を果たし始めている。

AIを学生の心のパートナーに

そんななか、ダートマス大学は、AIを活用した画期的な取り組み「Evergreen(エバーグリーン)」を展開している。2025年10月、認知科学者でもあるシアン・バイロック学長主導で発表されたこのプラットフォームは、130人以上の学生と教職員が共同開発した独自のウェルビーイング向上システムである。

Evergreenは単なるチャットボットではなく、スマートフォンのセンサーで心拍数の上昇(ストレス状態)を検知すると、AIが「少し呼吸のエクササイズをしよう」といった予防的な介入をリアルタイムで行う。学生の体験談や心理データをもとにトレーニングされており、孤独感に襲われた際に「普段調子が良いときにしている行動(例:友人への連絡)」を促すことで、孤立から抜け出す具体的なきっかけを提供している。これはAIを「雇用を奪う敵」から、精神的に支える「予防的パートナー」へと再定義する試みである。 

行き着く先は「人間力」?

AI時代において、知識や定型業務の価値は消失したといえるかもしれない。だからこそ、若者にはAIには不可能な「人間力(Human Skills / Soft Skills)」という実戦的な生存戦略が求められるだろう。

例えば、「答えのない問い」に挑む力である。これは実際に語り合うことが有用と考えられているようで、ウィリアムズ・カレッジは超少人数の対話型講義「チュートリアル」を強化し、AIでは導き出せない倫理的・社会的な合意形成能力を鍛えている。

また、南カリフォルニア大学が実践している、AIの回答にみる偏見を指摘し、どう修正して独自の付加価値を出したかという「人間の判断プロセス」を評価対象とする動きもある。さらに、技術が暴走しかねない時代だからこそ、人文学に基づいた「道徳的明晰さ(Moral clarity)」を備えたリーダーの育成も求められるだろう。

世界経済フォーラムはAI時代には人間力こそが新たなアドバンテージとなると指摘している。情報の処理はAIに任せ、私たちはその情報を扱い、他者と共鳴し、実際に社会を動かすことのできる「人としての器」を磨いていきたい。

学生を孤独と不安の中に放置せず、テクノロジーと人間性の調和を目指す教育環境を構築することが今、社会に求められている。  

(文:ライアン・ゴールドスティン 編集:毛谷村真木/ハフポスト日本版)

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スーパーでレタスを買ったら……袋の中に“入っているはずのないもの”を発見→報告に「かわいい!」「買う気失せた」 豪

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スーパーでレタスを買ったら、袋のなかに“入っているはずのないもの”が入っていた! その正体とは……。

SNSで「かわいい」「買う気が失せた」など、さまざまな声が寄せられています。

【実際の映像】カエルの入ったレタスの袋

料理中の同居人が、“まさかの一言”

おどろきの体験をしたのは、ニュージーランド出身のカップル、ローラ・ジョーンズさんとビリー・ル・パインさん。現在は豪・西オーストラリア州で、オーストラリア人の同居人を含む3人で暮らしています。

AP通信が日本時間5月20日に報じたところによると、料理をしていた同居人が突然「ねえ、レタスにカエルがいるよ」と、声を上げたそう。

実際に見てみると、密閉されたレタスの袋の中に、ジッと外を見つめるカエルの姿がありました。

同居人は普段からおおらかな性格で、この“カエル混入事件”は笑い話に終わったのだとか。

レタスの販売元であるスーパーは3人に謝罪し、代わりのレタスを提供しました。混入の原因については、「現在調査中」と複数のメディアに説明しています。

発見者「こんな小さな体で耐えられたのがすごい」

 ローラさんとビリーさんは現地メディア「ABCパース」の取材に対して、 「ニュージーランドでは滅多にないこと」「こんな小さな体で、長旅に耐えられたのがすごい」と、おどろきを語りました。

さいわい、袋には小さな穴がいくつか空いていたため、カエルが酸素不足に陥ることはなかったよう。3人はその後、近所の水辺にカエルを逃がしてあげたといいます。

この出来事はネットで拡散され、「めっちゃかわいいんだけど!」「カエルが無事でよかった」「もうレタスは買いたくない……」など、さまざまな声が寄せられました。

同様のエピソードは世界各地でも

カエルが食材から見つかるのは、さほど珍しいことではないよう。

例えば2021年12月、米オクラホマ在住の音楽家が、レタスの入ったプラスチック容器の底にカエルを発見したとSNSに投稿。外が寒かったこともあり、ネットで飼育方法に関する情報を募って、家で飼うことを決意しました。

日本では2023年、5月21日と23日と立て続けにカエルがサラダに混入。21日の件では、丸亀製麺が「丸亀シェイクうどん」メニューの一つ、「ピリ辛坦々サラダうどん」の製造を一時中止するに至りました。

ガーディアン紙の取材に応じた爬虫類学者は、同様のケースではカエルを容器に保護したうえで、専門家に連絡するよう呼びかけています。

特に遠方から仕入れた食材に付着していた場合、新しい土地の環境に適応できないおそれがあるほか、ほかのカエルに病原体を広げる可能性もあるといいます。

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カメラが捉えた「水上竜巻」発生の瞬間⇒1分にも満たないうちに巨大化し、砂浜へ。撮影者は驚き「初めて見た」米

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米フロリダ州ウォルトン郡ミラマービーチ沖で水上竜巻が発生し、砂浜にいた海水浴客の方へ近づいていく瞬間をカメラが捉えました。

撮影者は「竜巻ってこうやって発生するんだ……初めて見た」というキャプションとともに動画をInstagramに投稿。現地メディアが報じています。

【実際の映像】「こうやって発生するんだ……」カメラが捉えた「水上竜巻」発生の瞬間

ものすごいスピードで浜辺へ

マリアナ・ラノさんが海辺近くのバルコニーから撮影した動画には、現場にいた人による「ワオ、あれは竜巻だ」という驚きの声が記録されています。 

水上竜巻は、浅瀬に近いところで発生。その後、またたく間に巨大化し、砂浜へと迫りました。

動画には人々が避難する様子や、ビーチに設置された大きなパラソルが竜巻に巻き上げられていく瞬間も映っています。

その後、1分にも満たないうちに、竜巻は付近の道路へと移動していきました。 

動画は、2万回以上再生されています。

「水上竜巻」とは?

水上竜巻とは、海や湖などの水面上に発生する竜巻のこと。気象学的には「ウォータースパウト」とも呼ばれ、日本国内の海上で発生したものは「海上竜巻」と呼ばれることもあります。 

日本でもたびたび水上竜巻が確認されています。気象庁によると、2007年から2023年までに発生した竜巻は年間平均で約52件あり、このうち陸上で確認されたのは約20件で、残りの多くは海上で発生したものとみられます。

首相官邸は、竜巻は積乱雲が発達しやすい台風シーズンの9月・10月に発生数が多くなると報告。竜巻が発生した際の対策として、屋外にいる場合は頑丈な建物などへ避難すること、屋内にいる場合は窓から離れ、1階の丈夫な机の下などで身を小さくして頭を守るよう注意喚起しています。

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© Rudchenko / Getty Images

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トランプ氏の側近、プライベートでの"危険な行為"をSNSに投稿。専門家は警告「触らないで」

ドナルド・トランプ大統領(左)とロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉省長官(右)(2025年9月22日撮影)ドナルド・トランプ大統領(左)とロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉省長官(右)(2025年9月22日撮影)

アメリカ政治に多大な影響を持つケネディ家出身で、現在のトランプ政権では保健福祉省長官を務めるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が5月26日、自身のXを更新。

フロリダ州にある邸宅を訪問した際にとった行動に、一部から「危険」などと懸念の声が寄せられている。

【実際の映像】ケネディ氏の行為に賛否「危険」「よくやった」

ケネディ氏が訪れたのは、テレビキャスター兼医師で、現政権では公的医療保健制度を管轄する「メディケア・メディケイド・センター(CMS)」の長官に起用された、メフメット・オズ氏の邸宅。

公開された映像には、ケネディ氏がパティオ(敷地内の庭)に出て、2匹のヘビを素手で捕まえる様子が映っている。

ケネディ氏は、建物の隅にヘビを追い詰め、果敢に捕まえようとするなど、まったく臆する様子がない。

その後、カメラに向かってヘビを掲げて見せたケネディ氏だが、ヘビに噛まれたのか、自身の手を気にするような仕草も確認できる。

「よくやった」「危険ですよ」SNS賛否

投稿文に「Black Racer」とあることから、このヘビは北米に生息する毒のない「ブラックレーサー」とみられている。

毒はないにせよ、素手で駆除したケネディ氏に、SNSでは

「よくやった!」
「毒がなくても、かなりの度胸が必要ですよね。お見事です」
「素手で掴むのは危険ですよ」
「あれ、もしかして噛まれてない?」
「オーマイガー。しっぽじゃなくて必ず首を掴みましょう」

など、さまざまな声が寄せられている。

公的機関、専門家は「触らないで」と警告

今回動画が撮影されたフロリダ州では、同州の魚類野生生物保護委員会(FWC)が2025年4月に、ヘビの出没に関する注意喚起を行っていた。

同委員会は、ヘビを刺激しないこと、十分に距離を取って遠くから観察することを推奨。無毒のヘビであっても、噛みつく恐れや病気・寄生虫を媒介する可能性があるため、「触ったり移動させたりしないように」と呼びかけている。

また、Instagramで50万人以上のフォロワーを持ち、ヘビの捕獲を専門として活動するブルース・アイルランド氏は、米紙ニューヨーク・タイムズの取材に対し、アメリカでヘビに噛まれる人の大半は、ヘビを移動させようとしたり危害を加えようとしたりした際に被害に遭っていると指摘。

「誰に対してもアドバイスできるのは、とにかくヘビを放っておくことだ」と述べ、むやみに野生動物に触らないことの重要性を訴えている。

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© Andrew Harnik / AFP=時事

ドナルド・トランプ大統領(左)とロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉省長官(右)(2025年9月22日撮影)

消防署に残された、1匹の犬と置き手紙。そこには「助けて」という悲痛な叫び→隊員たちの行動に「誇りに思う」 米

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米テキサス州の消防署で5月16日、隊員がポールにつながれた1匹の犬を発見しました。

そばには、元飼い主による長文の手紙が残されていたそう。その後の隊員たちの行動に、称賛の声が寄せられています。

【写真】すっかり隊員たちと仲良しに。飼い主と離れ離れになったジェイクの現在

長文の手紙に記された、元飼い主の苦渋の決断

犬は同日早朝、フォートワース消防署の分署の外で発見されました。当時、ポールに鎖でつながれ、そばには水のないペットボトルが置かれていたそうです。

代わりに入っていたのは、3枚にわたる長文の手紙。それによると、元飼い主はホームレス生活を送る退役軍人で、犬はジェイクという名前であることがわかりました。

元飼い主は、これまでジェイクとテントで暮らしていました。しかし、新しい場所に移り住まなければいけないそう。そこには、ペットを連れて行けません。

元飼い主は苦渋の決断の末、ジェイクを手放すことにしたといいます。手紙の最後には、「私の大切なこの子を助けてください」と、切実な思いが書かれていました。

この手紙を読み、同署はジェイクの新たな飼い主探しを始めました。

消防署、犬を引き取ることを決意

飼い主候補には、複数の希望者が名乗り出たそう。しかし、最終的な引き取りにはつながりませんでした。

一方、隊員たちがすっかりジェイクにメロメロに。また、ジェイク自身も隊員たちが大好きなのか、常に誰かのそばにいたがるようになったそう。

同署は話し合いのすえ、ジェイクを引き取ることを決断。食事からワクチン接種まで、署内で責任を持って面倒を見ているそうです。

公式SNSでは、通常は動物の引き取りは行っていないとしたうえで、今回は「支援を必要とする退役軍人、隊員たちの思い、そして無視できないほどのジェイクの笑顔」が重なった結果、署で飼うことを決めたとつづりました。

元飼い主も、徐々に生活を立て直している

この決断は多くの注目を集め、世間の関心は、元飼い主である退役軍人のトム・マイナーさんにも向けられるようになりました。

これについて、同署は5月22日、公式SNSで進捗を報告。同署のホームレス支援団体がトムさんとの接触に成功し、現在は医療機関への通院に付き添うなど、トムさんの生活を全面的にサポートしているそうです。

また、テキサス州の車販売店から”新たな住まい”として、キャンピングカーが寄付されました。

トムさん自身も、みずからの力で生活を立て直せるよう、自立に向けた歩みを進めている最中だといいます。

一連の投稿には、

「消防署の皆さんを誇りに思います。トムさんのお願いを聞いてくれて、ジェイクのことも助けてくれて、ありがとう」

「本当にすてきな話です。私の生まれ育った土地でもある場所で、たくさんの人が支援に名乗り出ていることがうれしい。もっと、こんなニュースが増えたらいいのに」

「ジェイクも、もうすっかり消防隊の一員だね」

など、温かなコメントが寄せられました。

米退役軍人がホームレスとなる背景は?

2021年にシカゴ大学が発表した調査結果によると、全米のホームレスのうち、シェルターなど屋内で生活している人の約53%、屋外で生活している人の約43%が就業しているといいます。

しかし、いずれも生活を維持できるだけの賃金を得られないことが、結果としてホームレスとなる背景にあるといいます。特に都市部では、物価や家賃の高騰が強く影響しています。

また、ホームレス状態にある退役軍人を支援する団体「National Veterans Homeless Support(NVHS)」によると、退役軍人は自立した生活を送れるほどの賃金を得られない場合があるそう。

軍隊での経験や技能は民間の職業に直結しにくく、再就職先を見つけにくいといった事情などが指摘されています。

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© (Standret / Getty Images/iStockphoto)

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「これは生徒がかわいそう」高校の卒業式で、参加者全員が“ずぶ濡れ”。動画が拡散されると…同情の声「罰を受けているみたい」米

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テネシー州フランクリンの高校で5月23日(現地時間)、激しい土砂降りのなか、野外で卒業式が行われました。

その様子を捉えた動画が、SNSを中心に大きな話題を呼んでいます。

……想像以上の土砂降り!!!

【実際の映像】「これは生徒がかわいそう」びしょ濡れになる卒業式の生徒たち

この状況のなかで卒業式を決行したのは、同州にあるセンテニアル高校とフランクリン高校です。

地元のニュース局WSMVの取材に対し、センテニアル高校に子どもが通う保護者のヴィクトリア・バールさんは、「卒業式が始まったと同時に、大雨に見舞われました」と説明します。

卒業式という晴れの舞台もあってか、現場は興奮に包まれていましたが、同時に保護者としては複雑な心境だったといいます。 

「滑って転んでしまう人が出ないか、ソワソワしてしまいました」
「娘と友人たちは、記念撮影をやり直すことに決めたようです。(雨でずぶ濡れになってしまったので)もう一度ドレスアップして写真を撮りたいと思うのは当然ですよね」

また、別の保護者であるブリトニー・ガーナーさんは、卒業式のやり直しを望んでいます。

「娘は、卒業式が特別な1日になるよう、これまでずっと頑張ってきました。本当に楽しみにしていたんです」
「そんな娘の気持ちを知っているからこそ、式でずぶ濡れになっている姿を見るのは胸が痛みました」

SNSでは、「これは生徒がかわいそう」「日程を変更するべきだった」「まるで罰ゲームを受けているみたいだ」といった、参加者への同情の声が寄せられました。

この事態を受け、同州ウィリアムソン郡教育区のジェイソン・ゴールデン教育長は声明を発表。「学校のキャンパス内で節目を祝うことには大きな意味がある」という保護者や生徒からの強い要望があったため、学校の敷地内であるフットボール場での式典を決行したと説明しました。

「天気予報や気象レーダーの情報を踏まえ、両校の卒業式は雨雲が接近する前に終了できると見込んでいました。しかし残念ながら、急な天候の変化によって式典の最中に大雨が降ってしまいました」
「天候のせいで式に影響は出ましたが、それによって卒業生たちの輝かしい功績や、彼らに対する私たちの誇りが損なわれることは決してありません」

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© Hachiware / Getty Images

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