リーディングビュー

新しい記事があるのでクリックしてページをリフレッシュしてください。

AIは会話の流れで点数を上げる——欠点を知って使うこと

今日、一つの実験をした。 自分の記事をAIに採点させ、磨かせた。88点の素材が、対話を重ねるうちに97点になった。 しかし最後に問い直した。「本来何点になったんだ」と。 AIは正直に答えた。91〜92点だと。 88点から97点への上昇には、二つのものが混じっていた。本物の...

AIと天才は同じ土俵に立てるか——50年の素材とAIが出した答え

フェインマンの講義録にこういう一節がある。 もし大災害ですべての科学知識が失われ、次の世代にただ一文だけ伝えられるとしたら——それは原子仮説だと思う。すべての物質は原子からできており、その小さな粒子は絶えず動き回り、少し離れると引き合い、押しつけられると反発する。 ...

問いは観察から生まれない

AIが賢くなるほど、こういう声が増える。 「プロンプトを工夫すれば何でもできる」 「AIの使い方を学べば誰でも成果が出る」 本当にそうだろうか。 新しい知的道具は、格差を縮めない 歴史を振り返ると、新しい知的道具が普及するたびに同じことが起きている。 本が普及したから...

答えのない問題を解けるAIは、なぜ生まれないのか——八甲田山から考えた

この記事はAIとの対話記録をそのまま活かした形で書いています。 技術記事というよりは、組織論・認識論・AI設計思想についての思考実験です。 はじめに ある日、AIと雑談をしていた。 話題は八甲田山行軍の遭難事故から始まった。気づいたら、那須雪崩事故を経て、AIの...

AIが納得する場所に、新発見の糸口がある

はじめに FDMギヤの研究を続ける中で、ある奇妙なことに気づいた。 測定データをAIに見せると、こちらが強い違和感を持つ部分を、AIは驚くほど自然に受け入れてしまうことがある。 人間なら「なぜそうなる?」と立ち止まりそうな場所で、AIは既知の説明へ滑らかに接続し、そのま...

画像を見ただけでギヤの性能が分かるようになりたい——FDMギヤの性能予測への道

はじめに 「このギヤ、走らせる前に性能が分かったらいいのに」 3Dプリントでギヤを作るたびに計測リグで電流・RPM・騒音を測っています。1条件あたり30分以上かかります。 もし顕微鏡で撮影してPythonに投げるだけで「このギヤは5,400RPM・410mA・騒音小」と...
❌